0〜1歳は、赤ちゃんの五感や運動能力が急速に発達する時期です。
この時期に遊ぶおもちゃは、赤ちゃんの興味や好奇心を刺激し、さまざまな能力を育てる役割を果たします。
しかし、知育玩具は種類が豊富で、どれを選んだらよいか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。
実際に私も子育てする際には迷いました。知育に良い玩具を子供が好むとは限らないのですよね・・・
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そこでこの記事では、0〜1歳の知育玩具の選び方とおすすめ商品をご紹介します。
赤ちゃんの月齢や発達段階に合わせて、ぴったりの知育玩具を見つけてくださいね。
0〜1歳に知育おもちゃは必要?
0〜1歳の赤ちゃんには、知育玩具で遊ぶことが必要なアイテムと考えられます。知育玩具とは、赤ちゃんが遊びながら知能や能力を発達させるおもちゃのことです。知育玩具には、以下のようなメリットがあります。
- 赤ちゃんの五感を刺激する
- 赤ちゃんの創造力や想像力を育む
- 赤ちゃんの集中力や論理的思考力を養う
- 赤ちゃんの手先の協調性や社会性を養う
知育玩具は、赤ちゃんの成長や様子に合わせて選ぶことが大切です。
また、親が赤ちゃんに教えたり励ましたりすることで、赤ちゃんの学習効果や自己肯定感も高まります。
モンテッソーリ0〜1歳向け知育玩具の選び方のコツは?
0〜1歳向け知育玩具を選ぶ際に重要な4つのポイントを見ていきましょう。
1. 月齢・発達に合わせて玩具の種類を決めよう
0〜1歳向けの知育玩具は種類が豊富です。視覚・聴覚・触覚・運動など、伸ばしたい能力に合わせて玩具の種類を決めましょう。赤ちゃんの好みも取り入れながら選んでくださいね。
新生児〜生後3か月頃は寝ころんで眺めるモビール・メリー・ベビージムに注目
新生児〜生後3か月頃は、まだ首が座らない赤ちゃんには、寝ころんだまま眺められるモビール・メリー・ベビージムなど、吊り下げる知育玩具がおすすめです。玩具を目で追う・玩具から流れる音楽を聴くことで、赤ちゃんの視覚・聴覚を刺激します。
モビール・メリーは、天井から吊るしたりベビーベッドの枠に挟んだりして、寝ている赤ちゃんの目の前に飾るものが一般的です。なかには床置き可能なものもあります。ベビージムは、玩具がぶら下がったアーチ状の本体を、赤ちゃんの体を覆うように設置するタイプです。
インテリアとしても楽しみたいなら、おしゃれなデザインの多いモビールがぴったりです。オルゴール音・回転する機能で赤ちゃんを楽しませたい場合は、メリーがおすすめです。ベビージムは、蹴ると音が出るプレイマット付きなど、より多機能なものがほしい人におすすめです。
まだ色覚が未熟なため、赤など鮮明な色の玩具を選んで目の成長を促しましょう。
生後3〜6か月頃は、ラトル・ボールで手指を動かす練習をしよう
首が座りはじめ、手指を使えるようになる生後3〜6か月頃の赤ちゃんには、ラトル(ガラガラ)・ボール遊びがおすすめです。ラトル・ボールを握る・離す・振るなどの動作で、手指の発達をサポートしましょう。
ものを握れるようになったばかりの時期なので、握りやすい形状を探すのもポイントです。穴の空いたドーナツ型のラトルや網状で指を引っ掛けやすいボールなどに注目してください。大人に支えられながらお座りの姿勢をとれるのは生後5か月頃のため、寝ながら遊ぶことを想定して、顔にぶつかっても痛くない素材を選びましょう。布製・ゴム製など、柔軟性があり硬くないものがベターです。
音のする玩具に興味を示す時期なので、音が鳴るボールを選ぶのもよいでしょう。
生後6〜10か月は、手のひら全体を使って遊ぶ積み木・太鼓などをチェック
生後6か月頃からは、座って遊べる積み木・音の鳴る太鼓などを要チェックです。個人差はありますが、自分でお座りができるようになり、手のひら全体を使ってものをつかみはじめる時期です。また聴覚がより発達してくるため、音の出る玩具も楽しめます。
積み木は色や形や大きさが異なるものを選びましょう。赤ちゃんは積み木を積んだり倒したりすることで空間認識やバランス感覚を養います。太鼓は手や棒で叩くことでリズム感や音感を養います。また太鼓によっては、色や形や動物などの絵柄が描かれていたり、音声ガイドがついていたりするものもあります。これらは赤ちゃんの視覚や言語を刺激します。
積み木・太鼓系の玩具は、親子で一緒に遊ぶこともできます。親が赤ちゃんに色や形や動物などの名前を教えたり、一緒にリズムに合わせて叩いたり歌ったりすることで、親子の絆やコミュニケーションが深まります。
生後10〜12か月は、歩行器・プッシュカーで歩く練習をしよう
生後10〜12か月頃は、立ったり歩いたりすることに興味を持つ赤ちゃんには、歩行器・プッシュカーなどの玩具がおすすめです。歩行器・プッシュカーは、赤ちゃんが自分で押しながら歩くことができる玩具です。赤ちゃんは歩行器・プッシュカーにつかまって立ったり、前に進んだりすることで、足腰の筋力やバランス感覚を養います。
歩行器・プッシュカーには、音楽や光が出たり、パズルやブロックなどが付いているものもあります。これらは赤ちゃんの五感や知能を刺激します。また、歩行器・プッシュカーに乗せられるお人形やぬいぐるみなどもあれば、赤ちゃんは自分のお友達と一緒に散歩している気分になれます。
歩行器・プッシュカー系の玩具は、安定性や高さ調節などに注意しましょう。赤ちゃんが倒れたり転んだりしないように、しっかりとした作りであることが大切です。また、赤ちゃんの成長に合わせて高さを変えられるものも便利です。
2. 安全性と耐久性にもこだわろう
0〜1歳の赤ちゃんは、まだ口に入れたり投げたりすることがあります。そのため、安全性と耐久性にもこだわった玩具を選ぶことが大切です。安全性と耐久性に関しては、以下の点に注意しましょう。
- 素材:木製や布製などの天然素材や無毒素材が安心です。プラスチック製ならば、PVCフリーなどの表示があるか確認しましょう。
- サイズ:小さすぎて飲み込んだり詰まらせたりする危険がないか確認しましょう。また、重さや形状も考慮しましょう。
- 仕上げ:塗料や接着剤などが安全か確認しましょう。また、鋭利な部分や突起物がないか確認しましょう。
- 認証:CEマークやSTマークなどの安全基準をクリアした玩具か確認しましょう。
3. 親子で一緒に楽しめる玩具を選ぼう
0〜1歳の赤ちゃんは、親と一緒に遊ぶことが大好きです。親子で一緒に楽しめる玩具を選ぶことで、親子の絆やコミュニケーションが深まります。また、親が赤ちゃんに教えたり励ましたりすることで、赤ちゃんの学習効果や自己肯定感も高まります。
親子で一緒に楽しめる玩具は、親が赤ちゃんに話しかけたり歌ったりすることができるものがおすすめです。例えば、絵本や歌の本などです。また、親が赤ちゃんの興味や質問に応えられるように、親も知っておきたい知識や情報が含まれる玩具もおすすめです。例えば、世界地図や国旗などです。
4. 遊び方を工夫して長く使える玩具を選ぼう
0〜1歳の赤ちゃんは、成長が早いため、すぐに飽きてしまったり使えなくなったりする玩具もあります。そのため、遊び方を工夫して長く使える玩具を選ぶことが大切です。遊び方を工夫して長く使える玩具には、以下のような特徴があります。
- 月齢・発達に合わせて難易度を変えられる
- 色々な機能やパーツが付いている
- 他の玩具と組み合わせられる
例えば、パズルは月齢・発達に合わせてピース数を増減させたり、絵柄を変えたりすることで難易度を変えられます。また、音楽や光が出たり、パズル以外の遊び方もできるものもあります。
歩行器・プッシュカーは、他の玩具やお人形を乗せたり、音楽や光が出たりするものもあります。また、歩行器・プッシュカー以外にも、自転車や三輪車などと組み合わせて遊ぶこともできます。
遊び方を工夫して長く使える玩具は、赤ちゃんの成長に合わせて楽しみ方を変えられるので、コスパも高いです。また、親が赤ちゃんに遊び方を教えたり一緒に遊んだりすることで、親子の絆やコミュニケーションが深まります。
買ってよかった!0~1歳の知育玩具おすすめ人気10選
0~1歳の知育玩具は、赤ちゃんの五感や運動能力を刺激し、さまざまな能力を育てる役割を果たします。
知育玩具を選ぶ際には、月齢・発達に合わせて玩具の種類を決めることが大切です。
また、安全性・耐久性・親子で楽しめるか・遊び方を工夫できるかなどもポイントです。
おすすめの知育玩具は、以下の10点です。
- コンビ | いたずら1歳やりたい放題ビッグ版 リアル+
大きさの認知に役立つコップがさねやパズルなどがセットになった多機能な玩具です。
- 旺文社 | ペンがおしゃべり! えいご絵じてんプレミアムセット
ペンで絵本やカードに触れると英語が聞こえる知育玩具です。英語の発音や単語を覚えられます。
- タカラトミー | はじめて英語 くまのプーさん 絵本でおしゃべり!
くまのプーさんの絵本に付属するペンで絵本に触れると英語が聞こえる知育玩具です。英語の発音や単語を覚えられます
- CASARICH | ベビークレミー やわらかブロック パズルセット
やわらかい素材でできたブロックやパズルがセットになった知育玩具です。色や形や大きさの違いを認識したり、空間認識やバランス感覚を養ったりできます。
- HABA | クロースブック・リトルリーフハウス
布製の絵本で、中には動物や木などが入っています。赤ちゃんは絵本を開いたり閉じたりすることで、手指の発達や想像力を養います。
- ピープル | おもちゃ箱 プレイジム
音楽や光が出たり、パズルやブロックなどが付いている多機能なプレイジムです。赤ちゃんは寝ころんだり座ったりしながら、五感や知能を刺激します。
- エドインター | モンテッソーリ 積み木
モンテッソーリ教育に基づいて作られた木製の積み木です。赤ちゃんは積み木を積んだり倒したりすることで空間認識やバランス感覚を養います。
- エドインター | モンテッソーリ カラーボール
モンテッソーリ教育に基づいて作られた木製のカラーボールです。赤ちゃんはカラーボールを転がしたり握ったりすることで、色の認識や手指の発達をサポートします。
- エドインター | モンテッソーリ ラトル
モンテッソーリ教育に基づいて作られた木製のラトルです。赤ちゃんはラトルを振ったり握ったりすることで、音の認識や手指の発達をサポートします。
- エドインター | モンテッソーリ ベル
モンテッソーリ教育に基づいて作られた木製のベルです。赤ちゃんはベルを振ったり握ったりすることで、音の認識や手指の発達をサポートします。
おもちゃ選びに迷ったら超有名なエド・インターがオススメです!
以上が、0~1歳の最近の知育玩具おすすめ人気10選です。
赤ちゃんの月齢や発達段階に合わせて、ぴったりの知育玩具を見つけてくださいね。
まとめ
0〜1歳の知育玩具の選び方とおすすめ商品を紹介しました。0〜1歳は、赤ちゃんの五感や運動能力が急速に発達する時期です。この時期に遊ぶおもちゃは、赤ちゃんの興味や好奇心を刺激し、さまざまな能力を育てる役割を果たします。
知育玩具を選ぶ際には、以下の4つのポイントに注意しましょう。
- 月齢・発達に合わせて玩具の種類を決めよう
- 安全性と耐久性にもこだわろう
- 親子で一緒に楽しめる玩具を選ぼう
- 遊び方を工夫して長く使える玩具を選ぼう
おもちゃ選びに迷ったら超有名なエド・インターがオススメです!
赤ちゃんの月齢や発達段階に合わせて、ぴったりの知育玩具を見つけてくださいね。
おもちゃ選びは悩む!モンテッソーリ教育で知育したいけど・・・。