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冷蔵庫のパッキンに生えたカビをキレイに掃除!予防法もご紹介!

普段冷蔵庫のパッキンをこまめにチャックしている人は
あまりいないと思いますが、ふとした瞬間に見た時に
パッキンに黒い斑点が出来ていることはありませんか?

かなみ

パッキンのカビ・・・。

気づいて水拭きで簡単に落ちるのであれば普通の汚れですが
そうでなければそれはカビです。

冷蔵庫は色々な食材を入れる場所なので、カビが生えていると
衛生面的にもよくないので、カビをキレイに落としましょう。

パッキンのカビの掃除方法や予防法について紹介していきます。

冷蔵庫のパッキンに生えたカビの掃除方法!ひどいカビもこれでOK!

まず出来たばかりのカビであれば、アルコール除菌を含ませた
キッチンペーパーなどで簡単に落とすことが出来ます。

アルコール除菌を使って掃除をする場合

パッキンの間と言うのは気づかないうちに、食べ物のカスや
ホコリが溜まっている箇所なので、まずは綿棒などを使い、
それらの汚れを取り除きます。

そのあとキッチンペーパーなどにアルコール除菌を含ませて
拭き掃除をするだけでキレイになります。

こまめに拭いてあげればカビも出来にくいですが、
難しいという人も多いと思うので、2週間に1回ペースを目安に
掃除出来たらいいと思います。

次に時間が経って拭くだけじゃ落ちないカビの場合は、
ハイターなどの漂白剤を使って掃除します。

食材を入れる所なので、出来れば漂白剤の使用は避けたいですが、
落ちないのであればそうは言っていられません。

漂白剤を使って掃除する場合

まず漂白剤は手荒れの原因になるので、手袋をつけて
掃除することをオススメします!

ハイターは強いのでそのままパッキンに使ってしまうと
傷む原因になるので、ハイターを水で5倍くらいに薄めてから
使っていきます。

ハイターを薄めたら、キッチンペーパーや綿棒などを使って
パッキンに塗りつけていきます。

ハイターを塗ってすぐに水拭きしてもカビが落ちないので、
30分くらい放置してから水拭きをすると
カビをキレイに落とすことが出来ます。

放置したら水拭きをして終わりですが、拭きが足りなくて
ハイター成分が残っていると良くないので、水拭きをする時は
拭き残しが無いようにしっかり拭き取ってくださいね。

冷蔵庫のパッキンにカビが生える原因を知ってしっかり予防しよう!

冷蔵庫のパッキンにカビが生えるのは、高温多湿や結露が大きな原因です。

カビが生えやすい湿度は20~30度なので、
冷蔵庫の中は冷たいのでカビは生えないだろうと考えている人が
いるかもしれませんが、実が5~35度でもカビは生えます。
冷蔵庫にもカビが生えることがあるので安心できませんね。

また湿度が80%以上だとカビが生えやすいうえに、
食材のカスなどがあるとカビが大量発生してしまうので、
注意が必要です。

普段からなるべくきれいに掃除しておくことも大事ですね。
冷蔵庫をしっかり掃除出来る方法はこちらにまとめましたので、
よろしければこちらの記事もどうぞ!

普通に考えたら冷蔵庫内が湿度80%以上になることはありませんが、
冷蔵庫は何度も開け閉めするので、外気と混ざり合い結露が出来やすくなり
カビが生えやすい状況になってしまいます。

その他の原因として考えられるのは、パッキンの痛みです。

パッキンはゴムなので、ずっと使っていると劣化して割れたり傷んだりして、
冷蔵庫を締めても密閉状態になっていないため、カビが入り込みやすく、
それが原因でカビが生えてしまうことがあります。

パッキン掃除をする時にパッキンに痛みがないかも
一緒にチェックするといいですね。

傷んでいる場合はパッキンを変えるだけでもカビが生えづらくなります。

このような原因を理解した上で予防法も知っておくと
よりカビが生えづらくなるので、予防法も紹介します。

・エタノールを使う
・食材のカスはすぐに捨てる

エタノールを使う

エタノールでパッキンを拭いてあげるだけでも除菌とカビ予防にもなるので、
こまめに拭いてみてください。

こまめに拭いてあげることで、カビ予防にもなり
冷蔵庫の清潔を保つことが出来るので、試してみてほしいと思います。

食材のカスや、液だれがこまめに掃除する

食材のカスや液だれをそのまま放置しているとカビが生えやすくなるので、
見つけた際はすぐに掃除するだけでカビ予防になります。

冷蔵庫内が整理されていないとそれだけで汚れの発見が遅くなってしまうので、
トレーなどを使ってしっかり整理しておくというのも重要なポイントになります。
整理することから始めてみてほしいと思います。

まとめ

冷蔵庫は食材を入れる場所なのでカビなんて生えていたら体に悪影響を与えてしまいます。
出来るだけカビが生えないようにしっかり予防し清潔を保ちたいですね。

そのためにも、こまめに掃除することが大切です。

あまりにも酷い汚れの場合は、掃除しても汚れが落ちないことが多いので、その場合はパッキンだけ交換もできるので検討しましょう。

とにかく大切なことは、手遅れの汚れになる前にマメに掃除することです。また汚れてからそれほど時間が経っていなければほとんどの汚れが簡単に落ちます。

冷蔵庫のパッキンは汚れやカビが付着しやすいので、定期的に掃除することをおすすめします。汚れが溜まると密閉性が損なわれてしまい、冷気が漏れやすくなったり、異臭の原因となったりする可能性があります。パッキンの掃除には中性洗剤や重曹水やアルコールを使うと効果的です。また、乾いた布でしっかりと拭き取ることも大切です。定期的なメンテナンスを行うことで、冷蔵庫のパッキンを清潔に保ち、長く使えるようにしましょう。

後回しにしないですぐに拭き取るようにすれば、それだけでもカビを生えづらくすることが出来ます。

見つけたら拭き取るを心がけてみてくださいね^^

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