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親子で運動遊び!室内でできる体を使った遊び7選!

「今日は雨だし、外に遊びに行けないなぁ……」

「感染症が流行っているから、できれば家の中で過ごしたい……」

そんな風に感じたことがある方は多いのではないでしょうか。子供は体を動かすことが大好きですが、天候や体調、社会情勢によって室外で遊ぶのが難しい日は意外とたくさんあります。

家の中でじっとしていると、子供はすぐに退屈してしまいますし、大人もストレスが溜まってしまいますよね。そんなときにぜひ取り入れてほしいのが「親子でできる室内運動遊び」です。

実は、室内でも親子で一緒に体を動かしながら遊ぶ方法はたくさんあります。特別な道具がなくても、広いスペースがなくても、ちょっとした工夫で子供と一緒に汗をかくほど楽しめるのです。

この記事では、実際にやってみて好評だった室内運動遊びを7つ厳選してご紹介します。

どれも簡単なルールで、小さなお子さんから小学生まで幅広い年齢で楽しめるものばかりです。お休みの日はもちろん、ちょっとした空き時間にも取り入れてみてください。読み終わるころには、きっと「今すぐ子供と遊びたい!」という気持ちになっていただけるはずです。

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室内で親子運動遊びをするメリットとは?

「わざわざ家の中で運動なんてしなくても……」と思う方もいるかもしれません。しかし、親子で室内運動遊びをすることには、想像以上にたくさんのメリットがあります。

まず何よりも大きいのが、親子のコミュニケーションが深まるということです。普段、学校や仕事があると、親子で触れ合う時間は意外と限られています。一緒にテレビを見ているだけ、同じ空間にいるだけ、という時間が多くなりがちですよね。ところが、体を動かしながら遊ぶと自然と会話が生まれますし、笑い合ったり、悔しがったり、喜び合ったりする中で、親子の絆がぐっと強くなります。子供にとって「お父さんやお母さんと一緒に遊んだ」という記憶は、かけがえのない宝物になるのです。

次に、体力づくりや運動能力の向上につながるという点も見逃せません。室内遊びであっても、全身を使った動きを取り入れることで、バランス感覚や反射神経、柔軟性などが自然と鍛えられます。子供だけでなく大人にとっても、デスクワークで凝り固まった体をほぐすいい機会になるはずです。

さらに、天候や時間に左右されないという点も大きなメリットです。雨の日でも、暑すぎる日でも、寒い冬の日でも、室内遊びならいつでも始められます。「今日は外に行けないからつまらない」という子供のぐずりが、「お家の中で遊ぼうよ!」というワクワクに変わるかもしれません。

室内運動遊びを始める前に知っておきたい注意点

楽しく安全に遊ぶために、いくつかのポイントを事前に確認しておきましょう。

まず、周囲の安全確認です。テーブルや棚の角にぶつからないように、遊ぶスペースの周囲にある危険なものはあらかじめ移動させておきましょう。フローリングの場合は滑りやすいので、靴下を脱いで裸足で遊ぶか、滑り止め付きの靴下を履くのがおすすめです。

また、アパートやマンションにお住まいの方は、階下への騒音にも配慮が必要です。ジャンプや足踏みを伴う遊びは、マットを敷いたり、時間帯を考えたりして工夫しましょう。遊びの種類によって騒音レベルは異なりますので、記事内でも注意が必要なものにはその旨を記載しています。

それでは、いよいよ具体的な運動遊びを見ていきましょう。

室内でできる体を使った遊び7選

①ジェスチャーゲームで想像力と表現力を磨こう

最初にご紹介するのは、定番のジェスチャーゲームです。声を出さずに体の動きだけでお題を表現し、相手に当ててもらうというシンプルなゲームですが、これが実際にやってみるととても盛り上がります。

遊び方はとても簡単です。まず、お題を出す人と当てる人を決めます。お題を出す人は、声を一切出さずに体全体を使ってお題を表現します。当てる人はそれを見て何を表しているのかを答えます。正解したら交代して、今度は相手がお題を出す番です。

お題は動物や職業、スポーツなど、子供の年齢に合わせて工夫するとよいでしょう。小さな子供には「犬」「猫」「うさぎ」のような分かりやすい動物がおすすめですし、小学生くらいになったら「サッカー選手」「料理人」「消防士」のように少し難しいお題にするとチャレンジ精神が刺激されます。

ジェスチャーゲームの良いところは、体を大きく動かすので自然と全身運動になるという点です。腕を振ったり、体をかがめたり、ジャンプしたりと、表現しようとするうちにいろいろな動きが出てきます。また、相手の動きをよく観察して考えるので、頭の体操にもなります。親子で交代しながらお題を出し合えば、笑いが絶えない楽しい時間になること間違いありません。

②バランス崩しで体幹と駆け引きを楽しもう

バランス崩しは、向かい合って手を押し合い、相手のバランスを崩すシンプルながら奥深いゲームです。

遊び方は次の通りです。まず、2人で40センチくらい離れて向かい合います。足は肩幅くらいに開き、しっかりと踏ん張れる姿勢をとりましょう。準備ができたら、お互いの手のひら同士を合わせて押し合います。押されて足が動いてしまったり、バランスを崩してよろけてしまったりしたら負けです。

このゲームの面白さは、力だけでは勝てないというところにあります。相手が強く押してくると思ってこちらも力を入れたら、スッと手を引かれてバランスを崩してしまう、なんてことがよく起きます。こうしたフェイントの駆け引きがたまらなく楽しく、子供はもちろん、大人もつい本気になってしまいます。

実際にやってみると、子供にフェイントをかけるとすぐにバランスを崩してしまうのですが、それでも笑いながら「もう1回!」と何度もせがんでくれます。何度も繰り返すうちに子供もコツをつかんできて、だんだんと手強くなっていくのも面白いところです。足を踏ん張ることで体幹が鍛えられますし、反射的に体を動かすことで反射神経のトレーニングにもなります。

③手の輪くぐりで協力する楽しさを体験しよう

手の輪くぐりは、2人で手を繋いだまま体をくぐらせて、最終的に背中合わせの状態になることを目指す遊びです。

遊び方は、まず2人で向かい合って手を繋ぎます。ここからがポイントですが、繋いだ手を絶対に離さないようにしながら、繋いだ手をまたいで体をくぐらせていきます。2人で息を合わせて体をひねったり、足をまたいだりしながら、最終的に背中合わせの状態になれたら成功です。背中合わせになったら、今度は同じ要領で元の向かい合った状態に戻ります。

この遊びの魅力は、相手と協力しなければクリアできないという点です。1人だけ上手にやろうとしてもうまくいかず、お互いのタイミングや動きを合わせる必要があります。「こっちの手を上げて」「足をまたいで」と声をかけ合いながら進めることで、親子のコミュニケーションが自然と生まれます。

また、体を大きくひねったり、足を高く上げたりするので、柔軟性やバランス感覚を養うのにも最適です。3人以上でもできるので、きょうだいがいる場合は家族全員でチャレンジしてみてください。人数が増えるほど難易度が上がって、全員で達成できたときの喜びも大きくなります。

④ミラーストレッチで笑いながら柔軟運動しよう

ミラーストレッチは、まるで鏡のように相手の動きを真似する遊びです。楽しみながら自然とストレッチができるので、運動の導入にもぴったりです。

遊び方は、まず2人でジャンケンをします。勝った人が「人間役」、負けた人が「鏡役」です。人間役の人が自由にポーズをとったり、体を動かしたりして、鏡役の人はそれをできるだけ正確に真似します。一定時間が経ったらジャンケンをしてまた役を交代します。

人間役は相手が真似しにくい動きをするのがコツです。片足で立ってバランスをとったり、体を深く曲げたり、ゆっくり回転したりと、ちょっと難しい動きを織り交ぜてみましょう。鏡役はそれを必死で真似しようとするので、お互いにおかしな姿勢になって大笑いすることもしばしばです。

この遊びの良いところは、楽しみながら全身のストレッチができるという点です。普段あまり動かさない筋肉も使うことになるので、体がほぐれて気持ちよくなります。動きの幅を自分で調整できるので、お子さんの年齢や体力に合わせやすいのもポイントです。小さな子供にはゆっくりとした大きな動きで、小学生以上にはちょっと複雑な動きにするなど、工夫次第でいくらでも楽しめます。慣れてきたらスピードを上げてみたり、2つの動きを連続で繋げてみたりすると、難易度がぐっと上がって新鮮な楽しさが生まれます。親子で交互に人間役と鏡役を繰り返しているうちに、いつの間にか体がぽかぽかと温まっていることに気づくはずです。

⑤反復横跳びで本気の体力勝負に挑戦しよう

反復横跳びは、体力テストでおなじみのあの運動です。シンプルなルールながら、本気でやるとかなりハードな全身運動になります。

遊び方は、床にテープや紐などで約1メートルの幅に3本の線を引きます。真ん中の線をまたいで立ち、「よーいスタート」の合図で、サイドステップで右の線、真ん中の線、左の線の順番に、線をまたぐか踏むかしながら素早く往復を繰り返します。20秒間で何回またげたかを数え、家族で記録を競います。

ここで大事なのは、しっかり線をまたいでいない場合や踏めていない場合はカウントしないというルールをきちんと守ることです。いい加減にならないように、お互いに見合ってカウントするとフェアに楽しめます。

1人ずつ交代でやるので全員が応援したり数えたりする係になれるのも楽しいポイントです。「がんばれ!」「あと10秒!」と声をかけ合うことで、家族みんなで盛り上がれます。

ただし注意が必要なのは、この運動は見た目以上にハードだということです。大人は1回やっただけでもかなり息が上がります。日頃の運動不足を痛感するかもしれませんが、それもまた親子で笑い合えるいいきっかけになります。子供に負けないように頑張る親の姿は、子供にとっても良い刺激になるでしょう。なお、足をバタバタさせる動きなので、集合住宅にお住まいの場合は防音マットを敷くなどの配慮をおすすめします。

⑥風船リフティングで盛り上がろう

室内でボール遊びをしたいけれど、家具や壁を傷つけるのが心配……そんなときにおすすめなのが、ボールの代わりに風船を使ったリフティングです。

遊び方は2通りあります。1つ目は1人ずつ挑戦する方法です。風船を上に打ち上げて、床に落とさないようにリフティングを続けます。手だけでなく、頭や肩、膝、足の甲など、体のさまざまな部分を使ってもOKです。何回続けられたかを記録して、家族で競い合いましょう。

2つ目は、みんなで円になって風船をつなぐ方法です。全員で輪になり、風船を落とさないように順番に打ち上げていきます。落としてしまった人が負けというルールにすると、みんな必死に風船に飛びつくので、自然とたくさん体を動かすことになります。

風船はボールと違ってゆっくり落ちてくるので、小さな子供でも十分に追いかけることができます。また、当たっても痛くないので安全に楽しめますし、室内の家具や壁にぶつかっても傷つける心配がありません。それでいて、落ちてくる風船を追いかけたり、手を伸ばしたりする動きは、全身を使った良い運動になります。

遊ぶスペースは広いに越したことはありませんが、リビングの一角でも十分に楽しめます。風船を膨らませるところから子供と一緒にやると、遊びの準備自体もワクワクする体験になりますよ。

⑦足踏みゲームで素早さを競おう

最後にご紹介するのは、足踏みゲームです。2人で手を繋いだ状態で、相手の足を踏もうとしながら、自分の足は踏まれないように逃げるというスリル満点の遊びです。

遊び方はとてもシンプルです。2人で向かい合って手を繋ぎ、「スタート」の合図で相手の足を踏みに行きます。同時に自分の足は踏まれないように素早く動かします。手を繋いでいるので行動範囲が限られますが、それがかえって駆け引きを面白くしています。

実際にやってみると、子供は足を踏まれまいと必死にジャンプしたり、左右に動いたりして、とにかく全身をたくさん動かします。踏まれたときには「あーっ!」と悔しがりながらも、息をハァハァさせながら笑顔で「もう1回やろう!」と言ってくれる姿は本当にかわいらしいです。攻守を交代しながら遊ぶと、お互いにたくさん動くことになるので、短い時間でもかなりの運動量になります。

ただし、この遊びはどうしても足をドンドンと踏み鳴らすことになるので、集合住宅にお住まいの方は騒音に十分注意してください。1階にお住まいの場合や、一戸建ての場合は思い切り楽しめますので、ぜひチャレンジしてみてください。

親子の時間をもっと充実させるために、今日から始めてみよう

ここまで7つの室内運動遊びをご紹介してきましたが、いかがでしたか?どれも特別な道具や広いスペースが必要ないものばかりなので、思い立ったらすぐに始められます。

大切なのは「完璧にやること」ではなく、「親子で一緒に楽しむこと」です。ルールを厳密に守る必要はありませんし、子供の年齢に合わせてアレンジしても構いません。大人が本気で遊んでくれることが、子供にとっては何よりも嬉しいのです。勝ち負けにこだわりすぎず、一緒にたくさん笑うことを意識するだけで、その時間は子供にとってかけがえのないものになります。

また、7つすべてを一度にやる必要はありません。今日はジェスチャーゲーム、明日はバランス崩し、というように日替わりで楽しむのもおすすめです。子供のお気に入りが見つかったら、それを繰り返しやるのも良いでしょう。遊びの中で「もっとこうしたら面白いんじゃない?」と子供からアイデアが出てくることもあります。そんなときはぜひそのアイデアを取り入れて、オリジナルのルールを作ってみてください。自分で考えたルールで遊ぶことで、子供の創造力や主体性も育まれます。

普段は学校や仕事で忙しく、なかなか子供とゆっくり遊ぶ時間が取れないという方も多いと思います。だからこそ、雨の日やお休みの日には、この記事で紹介した遊びをきっかけに親子の時間を作ってみてください。一緒に体を動かして笑い合った経験は、子供の心にずっと残る大切な思い出になるはずです。子供は親に遊んでもらえることを心の底から喜びます。その笑顔を見れば、大人の方もきっと元気をもらえるはずです。

まずは今日、この記事で気になった遊びを1つ選んで、お子さんに「一緒にやってみない?」と声をかけてみてください。きっと目を輝かせて喜んでくれますよ。親子で体を動かす楽しさを、ぜひご家庭で体験してみてくださいね。

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