こんにちは!
最近、狭い家の収納を考えるのが楽しいです!
狭い玄関でもお客様が来たときに、いいイメージを持ってもらいたいですよね?
私は玄関が狭いけど、置きたいものが結構多くて収納には悩まされました。
ですが、玄関に物をできるだけ置かない収納を実践することで広く感じられる玄関にできるのです。
この記事では、我が家が実践している、狭い玄関をなるべく広くする収納アイデアを書きました。また、予算をかけずに数百円で収納力を強化する方法も紹介します。
狭い玄関をなるべく広くする収納アイデアを3つ
この章では、狭い玄関をなるべく広くする収納として、
- 傘立てを置かない
- 靴箱を置かない
- 隙間に収納するスペースを作る
以上の3つのアイデアをご紹介していきます。
アイデアその1:傘立てを置かない
玄関に置くものとして、傘立てがあります。しかし、傘立てを置いてしまうと、玄関の広さは損なわれてしまいます。
そこで、玄関のドアにフックを使って傘を掛けて収納しましょう。
例えば、こんな風に壁に磁石付きのフックをくっつけて、そこに傘をかければ傘立てを置く必要がありませんよね。
傘立てを置かなかったので、配置にも困りませんし、その分広く使うことができますよね。
収納スペースを有効活用するには、傘立てに限らず「収納のための収納家具」をなるべく置かないようにすると広く使えます。場所が広くなるだけでなく使い勝手も良いのでオススメです!
アイデアその2:靴箱を置かない
玄関に靴箱があると非常に便利です。出かけようと思ったときに、靴箱があれば、すぐに履き替えて出かけられますよね。
しかし、玄関に靴箱を置いてしまうと、傘立てと同様に玄関スペースは非常に狭くなってしまいます。
玄関に靴を出したままになっているので少しスペースは取ってしまいますが、普段は履いている靴は玄関に出して置いています。
下駄箱があった方がキレイに収納されるかもしれませんが、下駄箱自体がスペースを占有してしまうので、狭い玄関だと綺麗に収納されて見えないのです。
それならば、もう直接玄関に置いてしまった方が良いです。
広い玄関のお家なら、下駄箱があって収納されていた方がおしゃれで美しいのですが、狭い玄関のお家の場合は出来ませんからね。
アイデアその3:隙間に収納するスペースを作る
隙間スペースに突っ張り棒を付けて棚を作る方法はおすすめです。
靴の数は家族が増えるほど、多くなりますよね。普段靴だけならいいのですが、雨や雪の日にしかはかない長靴の収納は悩みの種です。
特に一時的に使用するものは、隙間に突っ張り棒で棚を作って収納しています。
突っ張り棒は、様々な長さに対応したものが販売されているので隙間にあった突っ張り棒を購入してくださいね!
また、目線よりも高いところに収納が可能なので、玄関の広さを圧迫しないのでおすすめの収納方法です。
狭い家でも天井の空間を上手く使うとスペースを有効活用できます。
まとめ
この記事では、我が家が実践している、狭い玄関をなるべく広くする収納アイデアをご紹介してきました。
玄関に物をできるだけ置かない収納を実践することで広く感じられる玄関になります。
狭い玄関でも、家に来てくれた人をいい気持ちで迎えられるような玄関にしたいですね!